歯を削る、抜くと、何が大変なの?
歯を失うということは、
身体の一部を失うということです
もし明日、歯が1本なくなるとしたらどう思いますか?
「1本くらい大丈夫」「入れ歯があるから大丈夫」と思われるかもしれません。
しかし悲しいことに、多くの方が歯を失って初めて、ご自身の生まれ持った歯の大切さに気が付かれます。
- 歯は、皮膚や髪の毛と違って、再生することができません
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むし歯になり削って治療した歯は、再発のリスクが高いため、より健康管理に気を付ける必要があります。そして、抜いてしまった歯を入れ歯などの義歯で補うことになります。
「入れ歯は元の歯と同じように噛める」と思っている方が多いのですが、あくまでも補うものです。
力を入れて噛めないことや、においのお手入れなど、様々なことで苦労されている方が多いのです。
また、お口は、食べる・噛む機能以外にも、発音する・呼吸する・笑顔を生み出す、といった大変重要な役割を果たしています。
お口の健康を守ることは身体の健康を守ることにも繋がります。
お口の健康を見直したことがない方は、今からでも遅くはありません。
1本でも多くの歯を守れるようにしていきましょう。
最終ゴールは
しっかり噛めて、美しい口元をつくること
患者様がしっかりとご自身の歯で食べ物を噛むことができて、素敵な笑顔になっていただくために、これから出会う患者様とのご縁を大切に、皆様の歯を大切に1本1本治療させていただきたいと思っています。
- こんな治療があります
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詰め物・被せ物を
白くする治療
審美歯科
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歯を白くする治療
ホワイトニング
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目立たない入れ歯
エステティック
デンチャー